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【速報レポート】 J1 第33節 川崎vs浦和 中村憲剛→小林悠のホットラインなどで3得点。逆転勝利

■PKで失点。決定機を決めきれず、0−1で後半へ
一方的なフロンターレペースで始まった試合は、浦和の最初のチャンスでPKを奪われ、先制点を与える。

ただしそこからもほぼワンサイドゲームの試合内容で、試合は推移。いつ決まってもおかしくない展開で進んだ。

次々と決定機が訪れており、1点が決まれば一気に試合が動きそうだが、後半どうなるだろうか。

■後半3点で一気に逆転。
53分に、守田英正の同点ゴールで落ち着いたフロンターレは、その6分後に三笘薫が逆転ゴール。さらに61分に小林悠が、中村憲剛からのアシストで3点目を奪い、浦和を突き放した。

逆転を許した浦和が前目に出て来る中、要所を締める守備で浦和の反撃を抑え込み、そのまま3−1で試合を終わらせた。

(取材・文・写真/江藤高志)

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