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「川崎フットボールアディクト」

ダミアンの先制点を守れず。土壇場の失点で引き分け/J1 第5節 vs神戸【速報レポート】

■2度の決定機会逸がどう転ぶか。0−0で後半へ
パスミスや、スリップによるボールロストなどが重なり神戸にペースを握られた序盤。かなり苦しい時間帯が続いたが、耐えた形。
飲水タイムをきっかけにポジションの流動性を高めたフロンターレがペースを奪い返す。
しかし37分には家長昭博からのパスを受けたレアンドロ・ダミアンが決定的なヘディングをミス。さらに45+2分にはジェジエウが旗手怜央からのクロスをドンピシャで合わせるがこのヘディングもミス。得点を奪えない。

フロンターレは神戸に決定機を作られており、この2本の決定機会逸が悪い方に転ばなければいいが、後半の戦いを見守りたいところだ。

■ATの失点で引き分け

後半立ち上がりのレアンドロ・ダミアンの先制点はVARの末に取り消しに。喜びからの落差が気になったが、気落ちせずに試合を運ぶ。
飲水タイム直後の72分に相手GKの僅かなミスキックをつなげ、最後はダミアンがロングシュートを決めて先制に成功するが、ここからは神戸が分厚く攻める時間が続いた。

その神戸の反撃を押し返しつつカウンターのピンチを凌ぎ、勝ち点3に近づくが迎えた後半90+10分に菊池流帆に同点ゴールを喫してしまった。その直前にジェジエウが傷んでおり、ATが伸びた時間帯での失点だった。

結局試合はそのまま終了。負けはしなかったが、連勝記録が止まる一戦となった。

(取材・文/江藤高志)

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