代表ウイーク中の3月26日の練習が公開される【麻生レポート】
3月26日の練習が取材陣に公開された。
10時からの練習には負傷による離脱や、前夜の日韓戦で大活躍を見せた山根視来、途中交代出場の脇坂泰斗といった代表招集選手が出ているため、ユースから4選手が合流しての練習となった。
フィールドプレーヤーとしては少なめの陣容だったが、練習メニュー的には通常と変わらず。ウオーミングアップから鳥かご、4対4にフリーマンを3人入れたパス練習などのメニューが実施された。
全体練習開始から45分ほど経過した時点で、攻撃陣と守備陣を分け、それぞれのポジションに特化したメニューを実施。
ちなみに守備陣はCBからサイドバックにフィードし、ボールを引き受けたサイドバックは2対2で対峙するゴール前にクロスを入れるという練習に取り組んでいる。
また攻撃陣はシュート練習で、パスワークから狙ったりセカンドボールをミドルで叩くといったシチュエーションを作り行われた。
その後、攻守を合わせて守備陣3、攻撃陣4のシュート練習を実施。全体練習の最後は5対5のミニゲームで締められた。しっかり確認できなかったが勝ち抜け方式だったようだ。
全体練習終了後、各々が居残り練習に取り組んでいる。
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