0‐7の処方箋(J論)

「川崎フットボールアディクト」

三笘薫、後半も1点を追加し2−0で勝利/J1 第7節 vs大分【速報レポート】

■三笘薫先制点。堅守の大分をこじ開ける

共に意外なメンバー編成で試合は始まる。

フロンターレについてはおそらく負傷のチョン・ソンリョンに代わり丹野研太が先発のピッチに。リーグ戦では移籍後初先発となった。また全体練習に復帰していた登里享平が左サイドバックに。旗手怜央が今季はじめて左のインサイドハーフで先発するなどしている。

一方の大分は予想されていた3バックではなく4バックで試合をスタート。4−4のブロックでフロンターレの攻撃をしのぎつつ、カウンターに活路を見出していた。

フロンターレが主導権を握る展開の中、39分にFKのこぼれ球を三笘薫が押し込んでフロンターレが先制。消化不良だったU24での悔しさを晴らす先制点となった。

試合は1−0のスコアで後半に入っている。

■三笘、後半も追加点。

後半立ち上がりから大分は並びを変更。最終ラインの基本形を3枚に変更しつつ、守るべき状況では最終ラインを5枚に増やしスペースを削りに来る。

そんな大分に対してもフロンターレは順応。チャンスを作りゴールに迫った。

後半は1点の点差に勇気を持った大分が前に出てくる場面も増えたが、フロンターレ守備陣もこれを集中して跳ね返しつつ迎えた66分。前線からの守備をきっかけに連携ミスをさそい、高い位置でボールを奪いきった三笘がゴールに流し込み追加点。

試合は終盤の大分の反撃を抑え、2−0での勝利を手にした。

(取材・文・写真/江藤高志)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ