「川崎フットボールアディクト」

谷口彰悟「終わらせ方を意識しだしたのは、正直ロスタイム入るか入らないかぐらいで」/J1 第8節 vs鳥栖【試合後コメント】

○谷口彰悟
――まずは300勝おめでとうございます。今日の展開なんですけども、唯一引き分けた神戸戦が1-0から守りきれずというところで、今日はそういう意味だと相手は9人でいたが、かなり来た中で、このチームは点を取りに行きたいっていうような選手が多い中で、1-0っていうところ守りきる難しさもあったと思ってその辺、中ではどんなやりとりと言うか意思統一を図られてたのか、教えてください
「そうですね、そういうその締め方。終わらせ方を意識しだしたのは、正直ロスタイム入るか入らないかぐらいで、それまでは本当に追加点をどんどん狙いに行ってくれっていう風に思ってましたし、現にチャンスは数多くあったので。それをしっかり決めれてれば、もっと難なくと言うか、しっかりゲームを終わらせることができたと思いますけど。そういうところで、チャンスを決めきれなかったことによって、最後、最終的には1-0で締めなければならないっていうような割り切り方でやりましたけど。そこら辺はピッチ上では、そんなに混乱はなく。まあしっかり握ったりとか、そういう時間もありましたし。前線の選手も、最後までハードワークしてくれてたので。後ろとしては、そこまで。神戸戦の教訓と言うか。そういうのも生きたと思いますし、バタバタすることなく、きちんと終わらせることはできたかなと思います」

※後ほど追記します
追記しました

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