「川崎フットボールアディクト」

田中碧「後半のプレーの質の低さに対して自分はすごいガッカリしているので、自分に対して」/J1 第15節 vs横浜FC【試合後コメント】

○田中碧
――ゴールについて教えて下さい。まるでストライカーのようなターンからの左足の丁寧な流し込みでしたけれども、あれは体が勝手に動いたのか。それとも完全に考えながらできたのか、どちらですか?
「あのターンに関しては相手を見れたってのと。この前の練習で一回それをやって失敗してて。その時の絵が一瞬浮かんで来て。その瞬間、これならいけるなと思ったので。選択しましたし、それがうまくできたんでよかったかなと思います。あとは、うまく流し込めればいいかなっていう感じで。まあしっかりと相手を見れたんで。そこが良かったかなと思います」

(残り 1415文字/全文: 1676文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ