「川崎フットボールアディクト」

脇坂泰斗「感謝の気持ちを持ってピッチで表現するということが今日はできたんじゃないかなと思います」/J1 第21節 vs横浜FC【試合後コメント】

○脇坂泰斗
――後半の2点目のところ、すごいパスでしたけど振り返ってもらえますか。
「まずセカンドボールのところで…、その前に、試合前に、相手チームにコロナの陽性が出たんですが、選手たちには試合に集中できるような環境を作ってくださった、横浜FCのスタッフさんをはじめとして、フロンターレのスタッフの方々に、こうやってゲームができるということを感謝したいなと思います。
2点目のシーンなんですが、セカンドボールをまず拾うというところは試合前からもそうですし、試合中も声かけ合ってたんですが、そこでうまく拾えて、竜也くんが走ってるのが見えたので。そのスピードを殺さずに。アウトではあったんですが、うまく良いパスを出せて。それが得点につながったので。狙い通りのパスで、その後の展開も狙い通りで。良かったです」

――今話に出ましたけど、コロナのところは、怖さとかはなかったですか?
「そうですね、でも、昨年もアウェイの鹿島の試合であったんですが、そのときも選手は試合だけに集中できる環境を作ってくださっていて、本当にそこに尽きるかなと思います。開催されるなら、選手はもう怖いものはないですし、感謝の気持ちを持ってピッチで表現するということが今日はできたんじゃないかなと思います」

※後ほど追記します。
追記しました。

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