「川崎フットボールアディクト」

イサカゼイン「本当に開催できたのは、担当してくださっている方のご尽力だと思うので。本当に感謝してます」【コラム】

イサカゼインが6月6日の練習後にweb取材に応じた。

6月2日の横浜FC戦でデビューしたイサカは昨季、2020年12月8日の取材時にある目標を口にしていた。

イサカゼイン「憲剛さんとプレーをしたいって思いもあるので」【コラム】
https://www3.targma.jp/kawasaki/2020/12/09/post23661/
「残り(試合は)限られてますけど、メンバーに入るチャンスはありますし、そこは絶対に入って、憲剛さんとプレーをしたいって思いもあるので。そういうのとかも含めて、向かってくだけだと思ってます」

そう話していたイサカは昨季のデビューを果たせず。結局中村憲剛さんと同じピッチに立つという目標は達成することができなかった。そのことについて悔しさなどの思いがあるのかどうか、聞いてみた。

「今は切り替えているというか、(悔しさは)無いですが」としつつも「やっぱり天皇杯が終わった時はものすごく悔しかったです」と振り返る。そもそも中村さんの引退に対して感じていた「すごい寂しさ」という感情と相まって、悔しさが募ったのだという。

「でも今はもうしょうがないと思ってますし。自分がやれることをやるだけだなと思ってます」と述べ、気持ちを切り替えて臨んでいるのだという。

(残り 804文字/全文: 1339文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ