「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督、小林悠選手/ACL GS第2節 vs北京【前日会見】


○鬼木達監督
「第1戦をしっかり勝つことが出来ましたので、第2戦も勝利以外は考えていません。しっかりと結果を残していきたいと思います」


○小林悠選手
「鬼木監督が話したように、1試合目でしっかり勝利することが出来たので、その勢いをもって2試合目もしっかり勝利が出来るように、良い準備をしていきたいと思います」

【質疑応答】
――(鬼木監督に)連戦が続く中で北京と対戦しますが、北京戦にむけてどういった戦い方をしていこうと考えていますか。
「簡単なゲームではないと思っています。しっかりと自分たちのサッカーをやるということと、中2日で多くの試合をやっていかなければいけないので、全員の力で、総合力で戦っていきたいと思っています」

――(鬼木監督に)1戦目を勝利して、残りのグループステージの試合に関しては戦いやすくなると感じていますか。
「戦いやすいということはないです。ただ大きな1勝だったと思っています。どの相手もどういうメンバーで来るかも分かりませんし、とにかく一戦一戦、自分たちの試合をすること、そして相手の戦いに対応していくことが大事だと思います」

――(小林選手に)相手は若い選手が多くなりそうです。その点についてはどう考えていますか。
「若さだったり、アグレッシブさを出してくると思いますので、そういうところでも自分達がしっかり上回れるように、チームとして良い準備をしたいなと思います」

――(小林選手に)チームとして1年以上、調子がいい状態が続いていると思います。今回、調子のよいタイミングでこの大会に参加することはベストなタイミングでの参加と考えていますか。
「そうですね。日本の国内でフロンターレの強さを見せることが出来ていますし、今のこの状態でアジアでどれだけ自分たちの力を見せることが出来るのかというのはすごく楽しみですし、自分達にも期待をしています」

――(鬼木監督へ)北京の監督が先ほどの会見でフロンターレはアジアを代表するチームだとコメントしていたのですが、その点については如何ですか。
「そう言ってもらえるのは非常に嬉しいことですね。日本国内でも対戦相手からも言ってもらえるのは嬉しいですが、事実としては我々はアジアでチャンピオンを獲ったことが無いので、今年しっかりと皆さんの期待に応えれるように、しっかりチャンピオンを目指したいと思います」

(コメント・写真提供/©川崎フロンターレ)

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