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後半もゴールラッシュ。7−0で勝利/ACL GS第2節 vs北京【速報レポート】

■前半だけで3得点。北京を圧倒して後半へ
フロンターレは初戦から6枚を変更。谷口彰悟をアンカーで起用して試合をスタート。北京は4バックで試合に臨んだ。

序盤、ペースをつかもうと前に出てきた北京のプレスを剥がしてボールを握ると、7分に長谷川竜也が遠野大弥のクロスを決めて先制。さらに1分後には1対1を作った小林悠の起点から橘田健人がうまく蹴り込んで2点目。

前に出られなくなった北京に対し、フロンターレが分厚くボールを保持して何度となくチャンスメイク。北京の反撃を俊足の31番Boxi Liと69番段德智のカウンターに抑え込んで試合を進めた。

落ち着いた前半中ごろの時間を経た41分に、脇坂泰斗からのスルーパスを裏のスペースで受けた遠野が1対1を決め、前半だけで3点を奪った。

すでにセーフティリードに達しており、主要な選手を休ませる判断もできそう。ベンチ入りしている若手選手にチャンスが巡ってくるか、後半を待ちたい。

なお、32分のプレーで小林悠が接触プレーの結果、左足を痛め、34分に知念慶と交代している。少々気がかりなところだ。

■8点目以降を決めきれず
後半開始から谷口彰悟に代えて塚川孝輝を投入。北京も2枚を代えて対策を試みる。ちなみに谷口からキャプテンマークを託されたのは脇坂だった。

フロンターレの攻撃を抑えたかった北京ではあったが、その北京に対しフロンターレは47分にPKで4点目を奪うと、51分にはCKを山村和也が頭で合わせ5点目。

4バックのままではニアゾーンに飛び込むフロンターレの攻撃に対応しきれないと判断した北京は、55分の62番凌中阳の投入後、5バックにシステムを変更して守備の安定を図った。ただ54分に両サイドバックをイサカゼインと神谷凱士に入れ替えたフロンターレの攻勢は止まらず。56分には脇坂が技ありミドルをゴールに突き刺すと、59分にも知念が追加点。7−0と大量リードを手にした。

7点のリードにも気持ちを切らさず、前線からの守備で北京を押し込むフロンターレではあったが、課題があるとすれば、その後30分ほどの時間で追加点を奪えなかった点。8点目以降を奪えた展開でありながらも7点で留まったことを反省点として、明日からの練習に備えてほしいところだ。

○知念慶(試合後のフラッシュインタビュー)
――勝利について、どうでしょうか?
「チーム全体でいい準備をしたので。その結果が出たので良かったと思います」

――気をつけていたところ、その手応えは?
「激しく来るという準備の元、練習から相手の対策はできていたと思うので。良い入りができたと思いますし、内容も良かったと思います」

――PKを含む2ゴール。ゴールを振り返ってください。
「PKは気持ちで決めましたし、2点目はしっかり相手の裏から前に入ってヘディングで決めたので。良いゴールだったと思います」

――次戦への意気込みとサポーターに一言ください。
「次はフィリピンの強い相手ですので。いい準備をして臨みたいです。あとは日本の遅い時間にもかかわらず応援してくれているみなさんのためにも次また勝って、いい報告ができるよう、いい準備をしたいと思います。ありがとうございました」

(文/江藤高志)

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