「川崎フットボールアディクト」

大島僚太「技術的な部分と、イメージだったり頭の発想の連続だったり、そういった物は徐々に試合を重ねないと出てこないのかなっていうのを感じました」/ACL GS第4節 vsユナイテッド【試合前コメント】

ACL GS第4節のユナイテッド戦を前にしたweb取材によるコメントです。

○大島僚太
――3試合ありましたけれども、時間限定しながらですけれども、ここまでの手応えはいかがでしょうか?
「ここまで短期間に実戦をする事自体がなかなかないのであれですけど、長い間離れてたので、実戦でしか感じられない疲労感であったりとかっていう、時間が伸びるにつれて次の日にしんどくなってきてるなあという感じはしてます」

――昨日ハーフタイムで交代したのはケガとかではなくて、もともとそういうプランだったっていうことでよろしいんでしょうか?
「プランに関しては監督に聞いていただいた方がいいと思いますけど、はい。あの監督とも話をして、時間の方は徐々にというところもありますので。そういったプランもあったのかもしれないです」

――ゴールについては試合後のコメントで、思いつきのプレーだったとのことですが、ターンした時点でシュートまでイメージしてたんでしょうか?解説をおねがいできればと。
「そうですね。あんまり自分で映像とかで振り返ってないのでわからないですけど。ウィングの薫の位置に、横に付いてあげる回数が今まで少なかった。その時まで少なかったので。横に付くことと、そこに付いたときにプレーできるように。1度、裏に走る素振りをして自分に付いてる選手と距離を少し作るところまではイメージしたプレーでしたけど。薫からのゴールが来た時には、体が勝手に、反転してというか、相手との距離もあったのでターンした方がいいなと思って、ターンをしたのと。ターンをした時にもうダミアンが入ってきてるのが見えたので。ダミアンに付けてと。本当に、その場所の場での思い付きでのプレーの連続だったと思います」

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