2021.07.04

車屋紳太郎「オフサイドラインの高さに関してはいつも通りハイラインで選手で。なるべく前の選手との距離を縮めてプレーするように意識しています」／ACL GS第4節 vsユナイテッド【試合前コメント】

2021年07月04日 22時06分　
カテゴリ：監督・選手コメント
タグ : 2021 • ACL • vsユナイテッド • 車屋紳太郎

ACL GS第4節のユナイテッド戦を前にしたweb取材によるコメントです。

○車屋紳太郎
――ここまで3試合連続で出場中だと思いますが、疲れの方はどうですか？
「思ったよりまだまだいけるなっていう感覚はあるし。ほんと、ホテルで隔離された状態なので。常に睡眠の時間はたくさんありますし、そういう睡眠と食事のところは気を使って。中2日間でいい準備をするようにはしてます」

――センターバックとサイドバックとポジションが代わり、組む相手も変わる中で、そのあたりどう、対応力というか、そのあたりはどう自己評価されてますか？
「やっぱこれだけ連戦だと、けが人だったりとか、ターンオーバーで戦っていかなきゃいけなくなってくるので。ほんと全員が自分のポジションだけじゃなくて、いろんなポジションで、監督も使うって言ってますし。そういうチーム力というか、それが試されるところだと思うので。自分もそういう中でチームの力になれたらいいかなと思っています」

――北京戦とユナイテッド戦と得点への意欲も見られましたが、そのあたり、自分の中で意識している部分はあるんでしょうか？
「結構対戦した3チームとも引くチームが多かったので。センターバックがこう、無理に2枚余るって言うよりも、自分がチャンスがあれば少しでも高い位置取って。シュートを打ったシーンも結構相手を、ペナルティエリア付近まで押し込んでたシーンが多かったので。シュート打ったら、相手にあたって入ったとか。そういうチャンスあるかなと思って、結構シュートは狙いに行きました」

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