「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督/ACL GS第6節 vs北京【試合後コメント】【公式会見】

○鬼木達監督
「予選を突破した中での今日の今日の戦いでしたが、しっかりと勝って6連勝で終われたことを嬉しく思っています。ウズベキスタンでの戦いは選手、スタッフ全員が一丸となって戦うことが出来たと思っています。非常に良いゲームで締めくくれたと思っています」

【質疑応答】
――予選突破を決めた後の試合でしたが、勝ちに行くという印象がありました。勝ちに行くという意図は、ACLを獲りたいという思いも含めて戦っていたのでしょうか。
「常に勝ちを目指してやっています。チーム内での競争もありますし、日本に戻ってすぐにJリーグの試合もあります。勝ったからといって、モチベーションを切らしてしまうことはいけないと思っています。先日も話をしましたが、勝つことで次の勝ちを寄せられると、点が取れると思っていますので、そのことをチーム全員が理解した上で戦ってくれたと思っています。欲を言えば、もっと点は取りたかったですね」

――途中でレアンドロ ダミアン選手を交代で入れていましたが、もっと攻撃的に仕掛けていくという意図があったのでしょうか。
「あのシーンでは先発した知念が少し足を攣った状態でしたのでダミアンを入れました。ダミアンはゲームに入ればいつでも得点を狙っていますので、そういう意味で言うと、また一段攻撃的にはなったのかなと思いますが、交代そのものは疲れや痙攣のところですね」

(コメント提供/©川崎フロンターレ)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ