小林悠が反省する、柏戦でのあの決定機【コラム】
小林悠に、途中交代出場の柏戦について聞いてみた。後半88分。山根視来からのパスを受けた小林が、橘田健人に落とし決定機になった場面についてだ。
ちなみに鬼木達監督が、中を締めてくる相手に対しあえて中をこじ開ける崩しをトライしているのは何度か紹介してきた。その文脈で、この小林のポストプレーについて聞いてみたかったのだ。
「ほぼほぼ僕ファーストタッチだったと思うんですけど」と話し始めた小林は、山根からのパスの速さに言及。その上で「僕としては正直ああいうチャンスにかけてたところもあります」と次のように言葉を続けた。
「トラップして、相手に取られそうになったから、狭いけど落として。ケントがシュートを打った場面ですけど。自分はやっぱりあそこを自分でシュートに持って行きたかったです」
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