「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督/ACL R16 vs蔚山現代【試合後コメント】【公式会見】

○鬼木達監督
「なかなか難しいゲームになったと思ってます。ただ、その中でも、前半なかなか難しい時間が多かったですけども。後半全員が修正して、いい形でゲームを進められていたのでね。そこでなんとか1点取りたかったですけど。なかなか、相手も必死ですし、そういう意味で言うと、難しかったかなと思います。ただ選手は本当にもうね、最後の最後まで、延長戦も含めて、走り切ってくれましたし。最後、PKの負けていうものは、残念ではありますけれども。選手は胸を張って帰ってほしいと思います」

――後半の交代の意図について教えて下さい
「最後の時間で点を取りに行く。短い時間でしたけど、そこまでガマンの時間かなと思っていたので。プラス、決して流れも悪いわけではなかったので。最後でもう一つ、点を取りに行く作業を行ったということです」

(構成/江藤高志)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ