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「川崎フットボールアディクト」

ACL敗退の重み【コラム】

徳島戦に向けた16日のweb取材でのこと。

希望するすべての取材者からの質問に答え、取材が終わった直後。唐突に鬼木達監督が謝罪の言葉を口にした。

「ACLスミマセンでした。みなさん応援していただいたのに。またここからがんばります」

思いがけない発言に戸惑い返す言葉を見つけられずにいた。謝られる筋合いのものではなかったからだが、そこで謝るのが鬼木監督らしさでもあった。そして改めて、ACLの敗戦の重さを感じた。素晴らしい試合だっただけに、勝ってほしかった。

ACL蔚山戦の試合中、実況解説の下田恒幸さん、中村憲剛さんのコンビはハイレベルな戦いに感嘆しつつ「ヨーロッパの強豪クラブ同士の戦いに似たものがある」というような表現を取っていた。

その文脈で言うと、W杯クラスの大会の大一番にも通じるものがあったようにも感じた。だからこそ、敗退のダメージが大きかったのは間違いない。

16日の取材には登里享平と知念慶が出席したが、ノボリは「切り替え」という言葉とは裏腹にいつもの明るさに陰りがあったように見えていたし、知念は明らかに表情に暗さがあった。

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