「川崎フットボールアディクト」

レアンドロ・ダミアン「下を向かずに、前を向いて戦っていくことが重要なんじゃないかなと思います」/J1 第32節 vs鹿島【試合前コメント】

第32節の鹿島戦を前にしたWeb取材によるコメントです。

○レアンドロ・ダミアン
――ACLとルヴァンカップで敗退した後ですが、今のチーム状況だったり、徳島戦を見た感じはどうですか?
「インタビューに関してはすごく逆にありがたいなと思います。14日間というとても長い隔離生活の中で、インタビューをしながら時間を過ごすこともたまにはいいんじゃないかなって思っています。言われた通り残念ながら、ルヴァンに関しては自分たちは負けてないと。2試合とも引き分けでしたし、すごく残念な2試合目の引き分けで終わってしまったという部分はあります。またACLに関してもあそこまで行けたというところは、そんなに敗戦というところまで考えなくてもいいのかなというふうに思いますし。年間通してまだ福岡戦でしか敗戦はないですし。あそこのゲームもすごく難しい状況、環境の中で自分たちはプレーして。また一発で自分たちがやられてしまったというところが、残念な部分は正直ありますけども。ただまだJリーグもまだまだまだ試合もありますし、自分たちにもチャンスがまだあるので。そんなに落ち込むところは一切ないのかなって正直思っていますし。ここまでの結果を見ても、まだまだ自分達は自信を持って戦っていけるんじゃないかなと思っています」

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