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「川崎フットボールアディクト」

鹿島に対する適度なリスペクトと、強気さとのせめぎ合い/天皇杯準々決勝 vs鹿島【プレビュー】

1-0で勝利した清水戦から中2日。フロンターレは天皇杯準々決勝で鹿島と対戦する。

鬼木達監督は天皇杯という大会に向け「狙えるタイトルがあるのであれば、一つではなくて二つ、今回は三つとかは行けなくなりましたけども。やっぱり残ってるタイトルを、本気でしっかり取りに行くっていう。その意識はやっぱり薄れさせてはいけない」として、本気で奪いに行くのだという意思を鮮明にしている。もちろん鹿島も強い気持ちで来るわけで、激しい試合になりそうだ。

ポイント1「負けられない鹿島」
ポイント2「ターゲット、上田綺世」
ポイント3「求められる、強い気持ち」

■ポイント1「負けられない鹿島」

鹿島にしてみれば、もうこれ以上フロンターレには負けられない、という試合であるのは間違いない。今季リーグ戦では2戦2敗。等々力で対戦した第17節の対戦時にも、カシマスタジアムで対戦した32節の対戦時にも後半ATに決勝点を奪われる劇的な展開で敗戦している。結果的にリーグ戦では6位に甘んじており、ACL圏内の3位神戸からは勝ち点5差を付けられ、4位名古屋、5位浦和の後塵を拝すという状況だ。

そういう意味で鹿島にとって、フロンターレとのこの天皇杯準々決勝へのモチベーションは当然高いものとなる。リーグ戦の雪辱に加え、天皇杯優勝チームにはACLの出場権が付与されるからだ。

そんな鹿島について、小林悠は警戒感を隠さない。

「すごく強いチームですし。鹿島はやっぱり天皇杯を取りに来ていると思うので。気持ちの部分だったりそういう試合の準備のところでしっかり上回らないと、結果は出ないと思うので。強い気持ちを持って臨みたいなと思います」

確実に強い気持ちで出てくる相手に対し、どれだけ強気のサッカーを見せてくれるのかが問われることになる。

■ポイント2「ターゲット、上田綺世」

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