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「川崎フットボールアディクト」

メガロドンカメラとJ2昇格レース、最終盤【えとーセトラ】

■J1とJ3の入場者数

日曜日はJ2とJ3の各試合を見させてもらった。

DAZN最大のメリットは同時に複数の試合を見ることができる点で、日曜日はJ3の岩手vs富山という試合を中心に、同じくJ3の宮崎vs熊本や、昇降格がかかったJ2の各試合を同時に見ていた。

注目していた岩手vs富山については前半に退場者を出した富山が0-1で敗戦。ホームでのリーグ最終戦を前にJ2昇格の夢が潰える結果となった。

その一方で、ライバルを下しJ2昇格に大きく前進した岩手の秋田豊監督の試合後の質問の中に印象深いものがあった。

「2400人を超える方々の前でこの劇的な勝利を届けられたってことについて監督のお考えをお聞かせください」

たくさんの観客を集めた、という文脈で使われた「2400人を超えるお客さん」という表現を受け、改めて数字を見直すと、岩手の今季の平均観客動員数はホームゲーム14試合で1394人。つまりこの富山戦はそれまでの2倍程度のお客さんを集めたことになる。確かに多い。ちなみに岩手の2021年の年間総観客動員数は19,516人だった。

コロナの影響もあってそもそもお客さん自体は少ないのかと思ったが、コロナ以前の2019年の年間の平均観客動員数は1368人で、17試合の総観客動員数は23,249人。

ちなみにフロンターレは2019年にホーム17試合の平均で、1試合あたり23,272人を動員している。総動員数は395,619人に達しており、2019年シーズンの数字で言うと、フロンターレは岩手の17シーズン分のお客さんを1年で集めた計算になる。

それがJ3のクラブと、J1のチャンピオンチームの違いだと言われればそのとおりなのだが、それにしても格差の大きさに驚かされた。

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