「川崎フットボールアディクト」

谷口彰悟「競ったなかでも勝ちきれるようなチームになっていかないといけないなという気持ちで今はいます」/天皇杯準決勝 vs大分【試合後コメント】

○谷口彰悟
――ちょっとPK戦で悔しい結果になってしまいましたけど、120分で1点というところで、相手のゴールキーパーのスパーセーブもありましたが、この敗戦をどう感じておられますか?
「おっしゃるとおり、90分ないし120で決着を付けたかったし。付けれた、付けれるぐらいのチャンスは多かったし、そこをものにできなかったっていうところが、非常に悔やまれますし。相手のゴールキーパー含め、ディフェンスラインもすごく体を張って最後やらせないというところはすごく集中していた分、そこを上回りきれなかったなというところは素直に悔しいですね。そこで差を付けれなかったので。PK戦はしょうがないというか、もちろん技術もあると思いますが、外した選手を攻めることはしないですし、それまでに決着つけたかったですね」

(残り 1650文字/全文: 1995文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ