「川崎フットボールアディクト」

フロンターレ組、流経大との練習試合で勝利に貢献【ニュース】

代表合宿最終日の1月21日は、流経大との練習試合が行われた。

フロンターレ組は谷口彰悟が左CBとして。また脇坂泰斗が右のインサイドハーフとして共に先発し60分間プレーした。山根視来は後半開始から交代出場し45分間プレーしている。

練習試合は日本代表が前半3−0、後半4−0のスコアで勝利した。


脇坂は、ショートコーナーからの流れでアシストした前半3分の先制点の場面を皮切りに、インサイドハーフとして存在感を示した。アンカーとしてプレーした稲垣祥の攻撃参加を促すポジション取りや、左のインサイドハーフとしてプレーした江坂任との連携で攻守に存在感を残した。

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