「川崎フットボールアディクト」

谷口彰悟「この敗戦からすごく学べるものは数多くありました」。長友佑都と共にJリーグ開幕を前に会見【ニュース】

谷口彰悟と長友佑都がオンライン会見に応じた。

2022年のリーグ戦開幕を前にJリーグが会見を開催。開幕カードの両チームを代表して、谷口と長友が出席して行われた。

フロンターレは昨季、90分での敗戦が年間2回しかなく、最初の敗戦は公式戦36試合目まで待つ必要があった。その敗戦が今季最初の公式戦となった影響がどの程度あるのか谷口に聞いてみた。

谷口は「影響がないとはもちろん言えません」と述べると、その理由として「勝ちに行ってたので」と指摘して、チームにとって「ショックな敗戦でした」と振り返っている。ただし今回の敗戦をチーム全体が「本当にポジティブに捉えていると言うか。この敗戦からすごく学べるものは数多くありましたし」として、課題を洗い出せたことの意義を語った。

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