数的優位だからこそ、チャレンジを【麻生レポート】
■車屋紳太郎
3月15日の練習が報道陣向けに公開された。麻生での公開練習は今季3度目。
選手たちが姿を表したのは10時半ごろ。オフ明けのミーティングを挟んでいたものと思われる。
立ち上げの順番はいつもと同じ。ウォーミングアップが終わったタイミングで車屋紳太郎が別メニューに。とはいえ車屋はスパイクを履いてボールを蹴り始めており、またかなり速いペースのランニングしており、順調に回復しているように見えた。リリースでは、2月18日に負傷した車屋の全治は6週間とされており、復帰の目安はあと2週ほど。4月初旬からの連戦とマレーシアでのACLグループステージのタイミングでの復帰が視野に入りつつあるようだ。
全体練習は11対11にフリーマン3枚でのボール回しを実施。フリーマンは1本目が脇坂泰斗、橘田健人、小塚和季。2本目がレアンドロ・ダミアン、瀬古樹、塚川孝輝が務めた。
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