練習時間が19時に変更。ジョホール戦の22時KOに合わせて/ACL2022 GS 第3節 ジョホール・ダルル・タクジム戦【現地レポート】
広州戦翌日の4月19日から、フロンターレの練習時間が19時スタートに変更になった。ジョホール・ダルル・タクジム戦が22時キックオフになるためで、チームのスケジュールの大半をまるごと2時間後ろにずらしたという。
午後に夕立があったこともあるのだろうが、それにしてもたった2時間ずらしただけで19時以降、どんどん涼しくなるのには驚いた。
ジョホール・ダルル・タクジムは外国人枠とAFC枠をフル活用。さらに帰化選手も複数所属しているそうで、断食月だから22時キックオフという言い訳は少々苦しいものがある。他チームが17時キックオフの試合を戦う中、気温が和らいだ22時キックオフの試合が続くのはコンディションを維持させやすいという点で大きなアドバンテージになるはず。さらに、ホームスタジアムで、かつ1万人を超えるサポーターの前で戦うのだから厄介な相手だということになる。
と、そんな事を、19時からの練習を取材して改めて感じた次第だ。
ちなみに19日の練習では、広州戦に出場した選手のうち出場時間と年齢とを勘案してクールダウン組を選定。
(残り 569文字/全文: 1029文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ