「川崎フットボールアディクト」

前日練習は再び市内の拠点にて実施/ACL2022 GS 第4節 ジョホール・ダルル・タクジム戦【現地レポート】

ACLグループステージ第4節のジョホール・ダルル・タクジム戦の前日練習は、試合会場のスルタン・イブラヒム・スタジアムではなく、再び市内の拠点に戻った。競技場利用の利便性などを考えてものだが、この練習場で行われる練習としてはAFCの広報担当(すなわちジョホールの広報)がはじめて帯同した。場合によってはきっちり1時間で終わらせる目的で来たのかもしれない。

なお、冒頭15分のみが公開された練習は、ウォーミングアップに続いて行われた8対4の鳥かごまでで公開時間が終了となった。

選手個々の表情までは見る事ができなかったが、22日の練習が免除された選手たちも加わりにぎやかな雰囲気での練習になっていた。

なお今日から現地には日本から記者が一人増えた。日本のお菓子などの差し入れを頂いて恐縮しつつ、少しだけにぎやかな雰囲気になったのは個人的に心強いところだ。

(取材・文・写真/江藤高志)

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ