高井幸大、デビュー戦で見えたもの【コラム】
ACLグループステージ初戦の蔚山現代戦でベンチ入りし、続く2節の広州戦でプロデビューを果たしたのが現役高校生プロ選手の高井幸大だ。
高井にはベンチ入りした蔚山戦後、少しだけ話を聞かせてもらっていたが、ベンチ入りできたことを楽しみつつ、登録メンバーが多かったからだと謙遜する姿勢も見せていた。
高井は、第2節の広州戦で、6点差が付いた後半58分から出場。ほとんど守備機会らしいものはなかったが、プロのピッチを踏むことでデビューを果たしていた。
(残り 489文字/全文: 707文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ