今大会最初の山場。復調気味の攻撃陣の活躍に期待/ACL2022 GS第5節 vs蔚山現代【プレビュー】
■気になるコンディション
4試合を終えてフロンターレは2勝2分けの勝ち点8で首位。2位につけるのが勝ち点7のジョホール・ダルル・タクジムで、同じく勝ち点7の蔚山現代が3位に付けている。
フロンターレとしてはここで蔚山を下し、最終節を前に勝ち点差を4に広げたいところ。同日夜、広州と対戦するジョホールがおそらくは勝ち点を10まで伸ばすことになるが、フロンターレは最終節の広州に勝ちさえすれば自力で1位通過を決めることができる。そんなこの一戦について鬼木達監督は「大一番だと思っています」と表情を引き締める。
「前回、ジョホールにみんなで覚悟をもって戦って勝つことができたので。この蔚山戦につながったと思っています」
だからこそ「選手とともにとにかく全力で戦いたいと思います」と力を込める。
(残り 2301文字/全文: 2640文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
外部サービスアカウントでログイン
Facebookなどのアプリ内ブラウザでは、外部サービスアカウントによるタグマ!へのログインができません。Safari や Chromeで開き直した上でログインしてください。
既にタグマ!アカウントをお持ちの場合、「タグマ!アカウントでログイン」からログインをお願いします。
(Facebook、Twitterアカウントで会員登録された方は「Facebookでログインする」「Twitterでログインする」をご利用ください)