「川崎フットボールアディクト」

鬼木達監督・松井蓮之選手(MOM)/ACL2022 GS第6節 vs広州【試合後コメント】【公式会見】

○鬼木達監督
「まず、今日は勝たなくては何も無いという状況で本当に最後の最後まで難しいゲームになってしまいましたけど、自分たちのやれる事はすべてやったと、いうことだと思います。選手もかなりプレッシャーがあったと思いますが、そういった中で、勝つことで望みをつなぎたかったですが、なかなか難しかしい展開だなと思っています」

○松井蓮之選手(MOM)
「監督もおっしゃったように、今日の試合は絶対に勝たないといけない試合だったということもあって、1戦目とは違った難しさがあった中で、チーム全体として絶対に勝つという共通理解があったからこそ勝てた試合だと思っていますし、チーム全体でやることはやって、他力になって、グループステージでは難しい形になりましたが、自分自身もとてもいい経験になりましたしこの経験を、これから日本に帰ってJリーグであったり天皇杯であったりルヴァンカップにつなげていけるように頑張っていきたいです。
あとはこの試合、ACLの試合を通して海外のチームと試合をすることがこの大会しか無い中で、海外のチームの強さというか、アウェイに乗り込んでの試合はとても難しいものがあったので。また来年この大会に出られるように。また日本に帰ってチーム全体でまた頑張っていきたいと思います」

【質疑応答】

――(鬼木監督に)グループ2位の現状をどう考えてますか?
「1位を目指した中での2位なので。すごく残念に思っていますし、いろいろなレギュレーションがある中で、1位にならないと突破は難しいと思っていたので。そういう意味で言うと、自分の力不足を感じています」

(構成/江藤高志)

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