「川崎フットボールアディクト」

車屋紳太郎「等々力でずっとプレーできていなかったので。正直その不安はありました」/J1 第13節 vs福岡【試合後コメント】

○車屋紳太郎
――改めて今日の試合、前半は少しボールを持っていて、カウンターがちょっと危ないっていうところがありましたけど、攻守においてこの試合というのはどんなふうに振り返りますか?
「特に前半に関して言えば、相手もかなり、僕たちの、センターバックからの縦パスを狙っていましたし。そういう意味では、すごく自分の特徴を出しづらいというか。そういう難しさがありましたが、うまく距離を縮めたりだとか、アンカーのケントとかと、うまく短いパスをつなぎながら、どこが空いてくるか、スペースを見ながらやれていたので。そこは良かったと思います。ああいう相手、締めて来る相手に対しても、そこの間に落とせるパスをもっと出せるように、自分は成長しなければならないと思います」

(残り 1622文字/全文: 1946文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ