「川崎フットボールアディクト」

谷口彰悟「気迫、そういった気持ちの表れるようなゲームをして、とにかく勝ち点3取って帰れるように」/J1 第16節 vs京都【試合前コメント】

第16節の京都戦を前にしたWeb取材によるコメントです。

○谷口彰悟
――ショッキングな敗戦でしたが、湘南戦を外から見られてまずという考えを抱いたのかを教えてください。
「外から見ていて、立ち上がりだとか、前半とかもアグレッシブに行けてるところは行けてましたし、そんなに悪くないというか。そういう印象を正直持っていましたし。皆きつい中でも、きちんとやるべきことというか、自分たちが目指しているようなことをやっていたので。そんなにネガティブな印象はなかったんですけど、やっぱ失点ですね。セットプレーで、セットプレー、コーナーでやられたのは久々かな、多分。それでやられてちょっとガクッときちゃったのかなっていうのを、上から見てると少し思いましたね。やっぱりちょっと、連鎖しちゃったというか。なかなか流れを止めきれなかったので。やっぱりそこはチームとしてもそうだし、個人としても、やっぱりもっとうまく、前向きに持っていくような声掛けもそうだし、プレーの選択もそうだし。そういったことをもっとやれていたら、もしかしたら1点、2点で済んでいたかもしれないし。やっぱり3点4点って取られるとゲームが決まってしまうようなところもあるので。やっぱり連続失点しないっていうところは、改めてこだわっていかないといけないところだなっていうのは、みんな感じたところだと思います。はい」

(残り 2763文字/全文: 3340文字)

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