後半戦スタート。フロンターレらしさの鍵を握る大島僚太/J1 第18節 vs磐田【プレビュー】
■中を使うから、外が空く
山根視来が、フロンターレの特殊性についてこんな言葉を残している。
「やっぱりフロンターレっていうのは、他のクラブとは一番違うところは真ん中を攻められることだと思っているので」
そうしたいわゆるフロンターレらしさに陰りが見えたことが、今季の苦しさにつながっていたが、決定的な存在が帰ってきて状況は一変している。
「そこで僚太くんが入ったので、真ん中に人数を割かれても、このスペースも来るのっていう、攻撃がどんどんできると思いますし、そういうのがフロンターレらしさだと思うので」
(残り 2058文字/全文: 2304文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ