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ルヴァンカップ準々決勝は、C大阪と対戦【ニュース】

6月29日に国立競技場でルヴァンカップの組み合わせ抽選会が行われた。フロンターレからは橘田健人が出席。C大阪との対戦が決まった。

準々決勝第1戦は、8月3日にアウェイヨドコウスタジアムで開催。第2戦が8月10日に等々力で開催される。

準決勝は、9月21日と25日の2日間で、勝ち上がった場合は、21日の第1戦が等々力開催に。第2戦は、浦和対名古屋の勝者との対戦となる。

決勝は10月22日に国立競技場で開催される。

組み合わせ抽選会後、報道陣の取材に応じた橘田健人は準々決勝でC大阪との対戦になったことについて「どのチームと当たっても、強いチームだと思っていたので、特に。自分たちのサッカーをするために、準備することが一番だと思うので。そこはあんまり気にはしてないです」と発言。

C大阪はリーグ戦では大敗している相手だということで印象を聞いたが、「やっぱりチームとして全員が戦えますし、攻撃力もすごいあるチームだっていう印象があるので。そこは負けずに、その部分でも圧倒できればいいかなと思います」と意気込んでいた。

対戦が決定した直後、C大阪の山中亮輔がフロンターレについて「絶対王者」という表現でリスペクトしていたが、改めてその認識について山中に聞いてみた。

「やっぱりここ数年の川崎さんはもう、そういうイメージですし、全チームが打倒川崎でやっていると思うんで。そこのところは変わらずというか、リスペクトして臨みたいなと思ってます」

そんな山中の言葉を受けて、橘田は「そういう風に思ってもらえているのは凄く嬉しいですし。だからこそ、圧倒して勝てるようにしっかり準備したいなと思います」と意気込んでいた。

(取材・文・写真/江藤高志)

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