【月刊まとめ】2月の「子どもと育つ」を企画ごとに振り返る!
こんんばんは。
管理人の木之下です。
いよいよ、夏休みに入りました。
今年は酷暑が続いており、ジュニアサッカーに関わる指導者をはじめ、保護者や大会等のスタッフにも「夏場の運動」についての豊富な知識が必要だと感じる毎日です。以前から中野は「日本の夏の練習」について様々な提言をしています。そこで、いくつか紹介しますので、ぜひお役立ていただけると幸いです。
【サカイク】
・「気合が足りないから走れ」は間違い!試合後の罰走が有害である理由と親にできること
【ジュニアサッカーを応援しよう!】
・「夏休みのうちにどれだけ心身ともに追い込めるかが大切だ」。日本の“夏トレーニング”に対する違和感
【埼玉サッカー通信】
・練習ばかりがパフォーマンスアップにつながるとは限らない。夏は特に休息とのバランスが必要不可欠だ。
さて、久しぶりに過去の「子どもと育つ」を振り返る「月刊まとめ」企画を実施しました。2月は、1月に中野が帰国時に行ったサッカー講習会などの活動で得た感想を綴る「中野が感じた日本の育成について」特集をお届けしました。一部無料公開している記事もありますので、ぜひご一読いただけると嬉しいです。
主筆者 中野吉之伴(【twitter】@kichinosuken)
▼2月特集「中野が感じた日本の育成について」
vol.1「必要なものを拾い上げ、子どものスイッチを探し刺激することに役立てる」
vol.2「どんな子にも居場所はある。私たち大人はそれを作り、守ることが役目だ」
vol.3「ゲーム全体を見て攻守でどこに起点を作るか。それを試合中に分析する力に欠ける」
vol.4「講習会は参加するだけで学びにならない。指導に落とし込むには講師とのディスカッションも重要だ」
vol.5「育成現場に求められるものは『子どもでもわかる透明性』と『1+1を2以上にすること』だ」
vol.6「決意を持って行動を起こし、心でつながり合うことが子どもの笑顔につながっていく」
▼連載「指導者・中野吉之伴の挑戦」第五回(「footballista」提携企画)
・譲れない育成に対するアプローチ! 監督不在がもたらすことの意味付け
▼トレーニングメニュー (第四回)
・好調のシーズンスタートから一気に調子を崩したチームを立て直すには?
▼最新メディア情報
・中野、木之下が1月に関わった他媒体の仕事を公開!
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【過去の「月刊まとめ」】
・2017年10月の「月刊まとめ」
・2017年11月の「月刊まとめ」
・2017年12月の「月刊まとめ」
・1月の「月刊まとめ」
・2月の「月刊まとめ」
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6・7月の特集は「初心者コーチのためのトレーニングデザイン」を行っています。引き続き、こちらの応援もよろしくお願い申し上げます。