【月刊まとめ】7月の「子どもと育つ」を企画ごとに振り返る!
こんんばんは。
管理人の木之下です。
来月はいよいよ師走を迎え、少しずつ世の中が慌ただしくなってきました。この季節になると、立て続けに急な依頼を受けることが増えてきます。私はサッカーだけでなく、他の仕事をしています。芸能人や企業人のインタビューなどが舞い込み、下調べに時間を割くことが多くなります。
以前は情報誌を制作しており、芸能系の情報にもアンテナを張っていたのですが、数年前に離れてからはからっきしです。仕事として見なければならない映画とドラマがあり、どう時間を作ろうかと思案中!
ただ一本の仕事は地元福岡出身のお笑い芸人なので、とても楽しみです。長いこと出版業界にいますが、これまで取材したことがなかったのが珍しいくらい。地元情報誌の担当ページで関わったことがありますが、直接話を聞くのは初めて! 久しぶりに仕事で地元に関われる幸せを感じています。
主筆者 中野吉之伴(【twitter】@kichinosuken)
▼6・7月特集「初心者コーチのためのトレーニングデザイン」
vol.1「攻撃から守備への切り替えはトレーニングの中に要素として組み込まなければ習慣として身につかない」
vol.2「ゲーゲンプレッシングとリトリートの判断を鍛えながら前後左右に対応するスライドを身につけるのは組織的な守備において基本だ」
vol.3「チームとして「守備組織を整える」ためには個々が相手の攻撃イメージを整理した上でポジショニングとスライドを行うことが欠かせない」
vol.4「育成年代で身につける守備戦術の基本「ドッペルン」を覚え、積極的に仕掛ける守備ができるようになればサッカーの楽しみが増える」
vol.5「カウンターもトレーニングできる。仕組みを知り、一人一人が完遂するために何をすべきかを理解し、ゴール前で1対0の状況を作る」
vol.6「予測不能なプレーが起こるのがサッカーだから、指導者は練習にその要素も取り入れる必要がある。構築と破壊の繰り返しが自分と選手の成長を促す」
▼フリーコラム
「日本がポーランド戦で決断した終盤の試合運びについて私なりの見解を示しておきたいと思う」
▼育成フリー
「昨今ブンデスリーガでは『地域還元』がテーマだ。その一つとして地域指導者への講習会が開催されているので、それをレポートする」
▼「指導者・中野吉之伴の挑戦」スピンオフ企画
「困って助けを求めたいけど、口にできない日本。子どもの本音は聞きたいのかもしれない」
▼子育て奮闘記
連載vol.1「僕、息子のチームでコーチを始めました」
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【過去の「月刊まとめ」】
・2017年10月の「月刊まとめ」
・2017年11月の「月刊まとめ」
・2017年12月の「月刊まとめ」
・1月の「月刊まとめ」
・2月の「月刊まとめ」
・3月の「月刊まとめ」
・4月の「月刊まとめ」
・5月の「月刊まとめ」
・6月の「月刊まとめ」
・7月の「月刊まとめ」
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管理人 木之下 潤【twitter】@jun__kinoshita
町クラブのコンサルを始めたのは指導にも携わるシニア世代がサッカーと教育に対して無知すぎたから。会社の会議と試合後のMTGが同じ。課題は口にするが、解決策を見出せない。チームとして何に取り組むか、個人は何に目を向けるべきか。課題を個人任せにしても前進しない。https://t.co/sSFg5Pdmp4
— 木之下潤(kinoshita jun) (@jun__kinoshita) November 18, 2018
▼フットボールFRee
「サッカー好きの子が青いユニホームを着るのは十数年後…だから、子どもに向き合う」
11月も引き続き、「サッカーを指導するには何を学ぶべきか」特集を行っております。中野が心を込めて書き下ろしていますので、今月も応援のほどよろしくお願い申し上げます。