中野吉之伴フッスバルラボ

アーカイブ:読者の質問にお答えします

第一回「様々な子どもが持つ「サッカー」へのイメージを尊重した上で、みんなと触れ合っていくことがその後の人生に大きな意味合いを持つ」

質問:サッカーは好きだけど、トレーニングに対する意欲がいま一つの子はドイツの町クラブでもいるのでしょうか?

第二回「子どもの声に耳を傾ける。その答えが続ける、環境を変える、スポーツを変える…子どもが決めたことならその思いに寄り添うだけ」

質問:ドイツの親は子どもが「辞めたい」と言ったときにどうしていますか? また、サッカーが嫌いになったわけではなく、練習がしんどい、試合に出られないと壁にぶかったときにどういう対応をしていますか?

第三回「目の前の子どもがサッカーのすばらしさや楽しさを知っているからより良いものが継承されていくことを大人は理解すべき!」

質問:意欲に差がある子どたちが混在しているチームのコーチは、意欲が低い子どもに対してどのような指導をしていますか?

第四回「ドリブルがうまいって何なのか? 日本ではドリブラーだが、ヨーロッパでは違う捉えられ方がされている

質問:ドイツでは、ドリブル中心のサッカークラブやサッカースクールはあるのでしょうか?

第五回「無理せず他のコーチに相談する、子どもに『楽しい練習だったか』を聞いてみる。少しずつ学びながら自分らしい指導法を作ったらいい

質問:ドイツでは私のようなお父さんコーチはいるのでしょうか? いるとすれば、そのコーチはどのように勉強したり、何を大切に指導をしているのでしょうか?

第六回「『考えろ』は指導者や親に向けた声でもある。大人も『何を、いつ、どこで、どのように、誰と、なぜするのか』を整理できていないから怒ってしまう

質問:考えるとか、判断するとか、一体何をどう考えたり、判断したりすればいいのでしょうか? 親としてそこが少しでも理解できればできることが変わるのかなと思い、質問をさせていただきました。

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