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中野吉之伴フッスバルラボ

中野吉之伴Web講習会のご案内と、接触プレイが再開されたドイツ

こんにちは!水曜無料コラム担当のゆきのです。

今回はまず、直近の中野吉之伴の活動予定から告知させていただきます。

来週木曜日、7月 9日(木)20:30 – 22:00(日本時間) に「怒り」をテーマにした講習会を開催します。

WEB講習会「頭ではわかっていても、つい怒ってしまうのはなんで?怒りのメカニズムを考えよう」のご案内

“感情は人間にとってなくてはならない大切なもの。怒りの感情も人間らしさの一つです。
押さえつけるのではなく、うまく付き合えるかどうか。
だからこそ怒りのメカニズムについて知ることで、その対処法を身につけることもできるはずです”

近年、著名な指導者や元プロ選手による「子どもを怒らない、怒鳴らない指導」が広がり、罰や過酷な練習や過剰なプレッシャーによって子どもを追い込むことの弊害がクローズアップされてきています。でも、人として「怒らない」でいることはとても難しい。というかほぼ無理です。理不尽なことが起きたとき、どうにもならないことが目の前にあるとき、自分の感情のバランスが限界に達したとき、人は普通に怒ります。たぶん益子直美さんだって怒る時は怒るし、大きな声を出してしまうこともあると思うんです。

自分の怒りと上手く付き合う方法にはいくつかのヒントがあります。それを手掛かりに、参加者の皆さんとより良い子どもとの関わり方を模索していく会になれば幸いです。

さらに翌週には、ドイツのサッカーをはじめとしたグラスルーツスポーツをテーマとした講習会を行います。

718(土)17:00-18:30(日本時間)

WEB講習会「ドイツサッカーの深層にせまる。グラスルーツ事情から学ぶ生涯スポーツのある生活のすばらしさ」のお知らせ

“サッカーだけではなく、ありとあらゆるスポーツが、地域に密着したスポーツクラブを中心に広がっていく。スポーツとは途中で引退するものではなく、生涯そのスポーツに関わり、楽しんで生きていくことが大事なベース”

コロナ禍を経て、自分にとって大切なものとは何なのか、自分がそれとどう関わって生きていきたいかを考え直した方は多かったのではないかと思います。サッカーだけでなく、多くのスポーツ関係者や、アマチュアで様々な文化活動を続けておられる方にも興味を持っていただける内容だと思います。ぜひご参加ください!

さて、ドイツ・フライブルクの子どもとサッカーをめぐる近況としては、まず71日からスポーツでの接触を伴うプレイが解禁になりました。これによって、サッカーのコンタクトプレイが可能になっただけでなく、接触しないと成立しないような柔道やレスリングなどの種目も練習が再開できるようになりました。

長男のチームでは早速練習試合の日程が組まれ、にわかに予定調整が忙しくなりはじめました。それでなくてもドイツの7月は年度末で慌ただしいのに、今年はコロナ禍のしわ寄せがいろいろなところに来ているのでさらに大変になりそうです。

この接触プレイ解禁以外にも、ドイツ社会の中ではいろいろなルールが日々更新されていっています。大きな変更や社会全体に関わるものについてはメディアにも取り上げられますが、直接関わる人が限られているようなことはあまり大々的には告知されないため、それぞれの分野でいつの間にか少しずつ緩和が進んでいる、という印象です。そうでなくても、今はみんなそれぞれの生活をいかに元の軌道に戻していくかで精一杯で、自分と直接関係ないことにまで頭が回らないというのが本音なのかもしれません。

例えば、スーパーマーケットはじめ、一定以上の店舗面積を持つ商業施設の入店人数制限がなくなったことは以前も書きましたが、カフェやレストランの座席も、いつの間にか以前ほど間隔を開けなくてもよくなったようです。規制解除直後はぱらぱらとテーブルが並べられている印象だったテラス席も、以前のような賑やかさを取り戻しつつあります。また1グループあたりの人数上限も多くなったようで、隣と間隔さえあけていれば、10人までの集まりもOKになりました。ルールが細かいのは厄介ではありますが、逆にいえば守らなければならないラインがはっきりしており、やっていいことと悪いことの線引きが明確になっているので、迷わなくて済むし、これはアリなのか…?と他人の行動にモヤモヤすることもほとんどありません。自粛警察、マスク警察のような人がドイツに現れないのは、1つにはこうした細かいけれど合理的で明確なルールがあるのも一つの理由かもしれないと思っています。

再開が待ち遠しい市営プール

窓の外にはいつもの夏の景色が巡ってきていますが、人間の営みはこれまでの夏とはずいぶん違ったものになりそうです。私が昨年の8月からこの週1回のコラムを担当させていただくようになり、もうすぐ1年が経ちます。昨夏から変わったことも変わらないことも合わせて、日常のささやかなことを今後もお届けして行けたらと思います。

今週もお読みくださりありがとうございました!次回もどうぞお楽しみに。

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