【対談】ドイツ野球ブンデスリーガ日本人監督片山和総さんとWEB対談「ドイツスポーツのあり方から考える 生涯スポーツと無理なく向き合う社会を作るために僕たちができること」
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【スピーカープロフィール】
姪浜中3年時に福岡選抜入りし、KB全国中学秋季野球大会優勝。高校ではベンチ外の経験の方が多かった。帝京大学進学後、準硬式野球部に所属。1年からレギュラーとして東都リーグ3部から1部昇格に貢献。大学卒業と同時にドイツ・ブンデスリーガ1部ケルン・カージナルスに所属。2017年からプロ選手として契約。2017年オールスター出場。トップチームのキャプテンを務める傍ら選手兼U-18監督として育成にも尽力。
2019年5月からは選手兼任監督に就任。
今回のWEB対談ではドイツ野球ブンデスリーガ1部監督【片山和総】さんをゲストにお招きしてお送りいたします。
ドイツにも野球は存在していますし、トップリーグとしてブンデスリーガもあるんです。そしてそこで活躍する日本人選手、指導者もいるんです。
日本では野球は今でも人気スポーツの一つだと思いますが、ドイツだとマイナースポーツの一つ。それでも多くはなくても野球専用の球技場があり、各地に野球クラブがあり、育成からのリーグ戦があり、前述したとおりトップリーグとしてのブンデスリーガも整理されています。
ドイツではどのように運営され、どのくらいの人がどのように野球を楽しみ、どのようなかかわり方がされているんでしょうか?
やっているスポーツは皆さんいろいろと違うかもしれませんが、スポーツはスポーツ。
関わり方、取り組み方、地域との関係性の作り方、そして生涯にわたってそのスポーツと無理なく関わり続けていくためのあり方というのは、どんなスポーツであっても、いやスポーツだけではなくて、音楽や美術、芸術という分野に関しても共通のテーマなんじゃないかなって思っています。
日本でもあらゆるスポーツがトップレベルだけではなく裾野まで幅広く、懐深く、お互いがいい距離間で関わりあいながら、スポーツのステータスを高めあっていけると最高だなと感じています。
ドイツの野球事情を参考に、スポーツとの向き合い方を一緒に考えてみませんか?
今回は片山さんから最初30分ほどドイツ野球に関する環境や取り組みに関するレクチャーをしてもらい、その後僕と2人で対談。休憩をはさんだ後、参加者の皆さんを交えて、オープンな質疑応答・ディスカッションという流れで行う予定です。
タイムスケジュール:
21:00-21:30 片山さんよりレクチャー
21:30-22:00 中野と片山による対談
22:00-22:10 休憩
22:10-23:00 参加者を交えてフラットな交流トーク・ディスカッション
料金設定:
一般 2500円
WEBマガジン “フッスバルラボ”会員 1500円
※リアルタイムでの参加が難しい人には、当日の様子を収録した動画を配信いたします。
ご希望される方は料金設定をお選びの上、必要事項のところに【動画配信希望】のむねをご記入ください。
限定公開に設定したYouTubeのURL当日使用する資料を後日お送りします。
割引情報:
※中野吉之伴のWEBマガジン”フッスバルラボ”の読者になると、各講習会が一律1000円引きで参加できます。会員の皆様は、フッスバルラボ内の申し込みページよりお申し込みください。
今回分から適用されますので、ご興味ある方はぜひ会員登録されたうえでお申し込みください!
お問い合わせ: kichinosuken@gmail.com
中野吉之伴
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