【きちゼミ】子供がミスをしたらどうする?”ミス”から子どもを成長に導くための対処法
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▼ ミスをしたら怒られないとダメなの?
あ、ミスしちゃった!どうしよう…
試合中でも、学校でも、そう思ってしまったときの子供はどんな反応を取るでしょう?おっかなびっくり周りの様子をうかがっては泣きそうな顔をもうしているかもしれません。
大人は大人で《ミスはだれにでも起きる》と口では言うものの、いざ選手や部下がミスをするとすかさず顔をしかめて、人によってはそうした動作さえも省いてもう怒鳴っているのかもしれませんね。
日本の様々な現場では正直子供たちが《大人の顔色をうかがう》という動作がセットされていることが多いように思われますが、でもこれって世界的に当たり前のことなのでしょうか?
ミスをする、失敗をする⇒怒られてしまう、罰を課されてしまう
このような経験ばかりを積み重ねてしまったら、《ミスをすること=悪いこと》として頭にインプットされることになります。それがブレーキとしてうまく機能することがないわけではないですが、往々にしてあるのは、「怒られたくない。文句を言われたくない。罰を受けたくない」という思いが強くなりすぎてしまうために、あらゆることに対してブレーキを掛けながら取り組むような姿勢を生み出してしまうという図式です。
それが子どもたちにどのような影響を与えているでしょうか。
しょうがないことなのでしょうか。
ほかにもっと適した対処法があるのではないでしょうか。
ハンドブレーキを引いたまま走りつづけたら、あらゆるところが摩耗してきますよね。《ミスをミスのままにしておくことはよろしくない》のを前提としたうえで、どのように受け止めて、どのように対処して、どのように次へとつなげていくかを知っておくことは、育成、教育、子育て全般に至るまで、非常に重要なことなのです。
▼ ドイツの指導者講習会ではどんな風に取り扱われている?
ミスとはなんなのか。
ミスがなぜプレッシャーとなるのか。
ミスが起きたらどんな対処をすればいいのか。
今回はドイツの国際コーチ会議や様々な指導者講習会で実際に取り上げられた内容をベースに、子供たちにどのようなアプローチ、声掛けをすることで、《ミス》と適切に向き合い、《ミス》から成長へとつながるように導くことができるかについてお伝えしたいと思います。
サッカーのみならず、スポーツで育成に携わる方々、部活動で顧問をされている方々、保護者の方々、皆さんにお勧めです。たくさんのご参加をお待ちしております。
料金設定:
一般 3000円
WEBマガジン “フッスバルラボ”会員 2000円
※ご参加の皆さんには講習会後に当日の動画配信しております。
多くの講座では録音や撮影が禁止されていることもありますが、それだとせっかく聞いて学んだことを忘れてしまったりもします。当講座では当日の動画映像を後日視聴することができるので、じっくり振り返り復習をすることで学習効果を深めることができます。
オンタイムでの参加が難しい方には、《動画配信のみ》のお申し込みも受け付けております。申し込みフォームの《質問事項・問い合わせ》欄に【動画配信のみ希望】と明記してください。
割引情報:
※中野吉之伴のWEBマガジン”フッスバルラボ”の読者になると、各講習会が一律1000円引きで参加できます。会員の皆様は、フッスバルラボ内の申し込みページよりお申し込みください。
今回分から適用されますので、ご興味ある方はぜひ会員登録されたうえで、次ページ会員向けフォームよりお申し込みください!
お問い合わせ: kichinosuken@gmail.com
中野吉之伴
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