【レポート】ロアッソ熊本2016新体制発表 出席者コメント
(以下、2016火の国プレミアシート、シーズンシートの購入者ファンクラブゴールド会員など来場者からの質問)
Q:新加入選手の皆さん、ようこそ熊本においでくださいました。歓迎します。どんな呼ばれ方がいいか、ニックネームなど、そういうのを教えてください。
佐藤昭大選手
「僕はサトウアキヒロなんで、アキって呼んでください」
植田龍仁朗選手
「僕は龍仁朗という名前なのでリュウと呼ばれていたんですけど、チームに平繁(龍一)選手がいるので(笑)、ぜひニックネームを決めていただけたらなと思います。随時募集してます(笑)」
村上巧選手
「愛媛FCではタクミと呼ばれていたのでタクミと呼んでください」
薗田淳選手
「僕も、園田(拓也)選手がいるので(場内笑)、下の名前で呼んでいただけたらなと思います」
齋藤恵太選手
「自分は、ケイタと呼んでもらう方が親近感も湧くので、ケイタと呼んでください」
八久保颯選手
「僕は八久保なので、先輩とかはハチと呼んでもらっていました。後輩からはハチくんとかハチさん、僕自身はハチくんと呼ばれるのが気に入っているので、ハチくんと呼んでください」
Q:いつも運動公園で練習していますが、気分を変えたりファンを増やすために、たまには違う場所で練習しませんか?
清川浩行監督
「ハイ、やりたいと思います(笑)」
Q:ゴールを決めるなら、どんなゴールの決め方が好きですか?
佐藤昭大選手
「そうですね、プロ生活の中で1ゴールはしたいなと思っています。でも、なるべく僕が上がらなくてもいい試合展開が増えればいいかなと思っているんですけど、まぁ、オーバーヘッドで決めたいと思います(場内拍手)」
植田龍仁朗選手
「僕はやっぱり、ヘディングでズドーン!と決めるのが好きなので、ヘディングで決めたいと思います」
村上巧選手
「僕はミドルシュートが得意なので、ミドルシュートを豪快に決めたいと思います」
薗田淳選手
「植田選手の記録(ヘディングで57.8mのロングシュート)を上回るヘディングシュートを決めたいと思います(場内笑)」
齋藤恵太選手
「自分はやはりスピードが武器なので、背後に抜け出して、そこからゴールを取りたいと思います」
八久保颯選手
「僕はまだ豪快なヘディングシュートをしたことがないので、豪快なヘディングシュートを決めたいと思います」
Q:ゴールを決めたあとのパフォーマンスをしてください。
司会:それは、ここでしてもらった方がいいですか? 選手の皆さん、中学生の頼みなのでお願いします(笑)。 じゃあ、齋藤選手代表して。僕がゴール!と言いますからお願いします。さぁ、齋藤選手が上がって行く、シュート! 決まった! ゴォ〜ル!
(齋藤恵太選手がカズダンスのようなパフォーマンス:場内拍手)
Q:熊本はいいところがたくさんありますが、練習が休みの時など、気分転換で行ってみたいところはありますか?
佐藤昭大選手
「僕は温泉が大好きで、たくさんあると思うので、皆さんのおすすめのところを聞いて、休みの日はのんびり行ってみたいと思います」
植田龍仁朗選手
「僕は子どもがいるんですけど、岡本(賢明)選手に聞いたら動物園がいいと言うので(場内笑)、動物園に行きたいと思います」
村上巧選手
「熊本の事は正直あまりわからないんですけど、熊本城が有名だと思うので、熊本城に行きたいです」
薗田淳選手
「海が好きなので、天草市の方へ行ってみたいです」
齋藤恵太選手
「自分は、水前寺公園? 散歩が好きなので、カフェとか、その辺ですかね(笑)」
八久保颯選手
「僕は、地元人吉に帰りたいです(場内笑)」
Q:個人の目標を教えてください。
佐藤昭大選手
「全試合フル出場です。そのなかで、チームの勝利に貢献して、チームの目標を達成できるようにピッチで全力を尽くします」
植田龍仁朗選手
「ディフェンダーなので、毎試合無失点を目標にやっていきたいと思います」
村上巧選手
「サッカー選手である以上、試合に出てナンボだと思っているので、全試合フル出場したいと思っています」
薗田淳選手
「ケガが多いので、たくさん試合に出て、主力選手が抜けて弱くなったと言われたくないので、負けないように頑張ります」
齋藤恵太選手
「フォワードなので、2ケタ得点を狙っていきたいと思います」
八久保颯選手
「僕も、一緒です」
この後、都合により欠席した園田拓也、巻誠一郎の2人を除く全選手が新しい背番号順に登壇。岡本賢明選手が挨拶した。
岡本賢明選手
「こんにちは、ロアッソ熊本、岡本です。皆さん、いつもたくさんの応援をありがとうございます。今日から練習も始まり、新体制発表もあり、いよいよ2016年シーズンが始まったという感じがします。昨年はチームの目標である、6位以内の昇格プレーオフ出場は叶いませんでした。今年は、ここにいる全員の力で、何としてでもそこを目指して頑張っていきたいと思います。そのためには、皆さんの応援が必ず必要になってきます。僕たちも頑張りますので、皆で力を合わせて、今年も1年間、頑張りましょう! よろしくお願いします!」