kumamoto Football Journal

【マッチレビュー】第7節 vs.山口/今季ワーストの前半が響き、連敗。それでも前を向いて進め。

2017第7節山口戦レビュー

  • 2016明治安田生命J2リーグ第7節
  • ロアッソ熊本 1−2 レノファ山口
  • 得点/平繁龍一(熊本/46分)、中山仁斗(山口/2分、45+1分)

 

結果を左右した「入りの悪さ」

試合が始まって、山口がどういう布陣を取っているのか確認する間もなかった。メインスタンド側のスローインから始まった山口のリスタートは、テンポ良くつながってあっという間にバイタルへ。ワンタッチのつなぎから中央で受けたのは、トップ下の位置に入っていた福満隆貴。追って来た熊本DFの寄せよりも早く思い切って放ったシュートはGK佐藤昭大の正面へ飛んだが、これがそのまま跳ね返って来たところへ中山仁斗が詰めていた。

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