【フォトブレイク】毎年恒例、メロンが今年もやってきた。
1日の練習後、トレーニングを終えた選手達を待っていたのは、毎年この季節になると菊池郡七城町の早田さんが持って来てくれるメロン。今年もメロンの季節がきた、というわけ。
早田さんは七城町でメロンを栽培。チームが七城町のグラウンドでトレーニングを行っていた頃から、育てたメロンをこうして差し入れしてくれている。
これが選手達にも好評で、中には1人で3切れも4切れも食べる選手も。長く在籍する選手にとっては、この季節の風物詩とも言える楽しみな差し入れになっているのです。
毎年、差し入れしてくれるその量にも驚くが、今年、さらに驚いたのが、マスクメロンの表面に、選手1人1人の名前を「彫った」オリジナルが用意されていたこと。
実が大きくなる前に名前を刻み付け、実が成長したらよりはっきり見えるようになる、という仕組み。写真ではよく分かりませんが、たしかに選手1人1人の名前が入っていて、コーチ陣にも名前入りのメロンが用意されていました。
取材陣も少しいただきました。早田さん、今年もごちそうさまでした。