kumamoto Football Journal

【マッチプレビュー】 第22節 vs. 清水/2戦続いた大敗の経験を生かせるか。

20160710清水戦

C大阪に1−5、山形に1−4と2試合続けての大敗。熊本はこの2試合を3バックの布陣で臨んだが、清川浩行監督は、「(横幅の)68m5人で上手くスライドできれば守れるという判断。やりこんでいると慣れてくるが、急造なところもあってチグハグになると、5枚でなく3人になってしまう」と振り返る。加えて、先に失点して前にかかってしまったり、逆サイドの絞りなどポジショニングの甘さが出たり、そうした「細かい部分がおろそかになると、危険なエリアに運ばれてやられる」ことも指摘。時間は短いが、今節の清水戦に臨むにあたっては、8日、9日の非公開練習でそうした部分をあらためて確認したと思われる。

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