【マッチプレビュー】 第24節 vs. 徳島ヴォルティス/前半戦の折り返し。ここまでの収穫と課題を凝縮して表現したい節目の一戦。
リーグ戦は既に後半に入っているが、地震の影響で消化試合数が他チームより少ない熊本にとっては今節のゲームが折り返しの21試合目。チーム状況として、前節の横浜FC戦では追いつかれての引き分けで勝ちをこぼした恰好だが、大量失点での3連敗から短い期間でよく踏みとどまったと言っていい。「退場やPKを与えたことも前半から自分たちのサッカーをやってくれた結果。もちろんしのぎきって勝点3を取って帰りたかったが、現状を考えると勝点1でもプラスになったと思う」と清川浩行監督は言う。
(残り 1294文字/全文: 1527文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ