【マッチレビュー】第36節 vs. FC町田ゼルビア/明暗を分けた、「徹底」度合いの差。
- 明治安田生命J2リーグ第36節
- FC町田ゼルビア 1−0 ロアッソ熊本
- 得点/松本怜大(48分:町田)
後半立ち上がりの48分、ペナルティエリア外から町田の松本怜大が狙ったシュートが決勝点となり、熊本は5試合ぶりの敗戦を喫した。同節、勝点差1の群馬、勝点差3の山形がそれぞれ勝ったため順位は17位に後退(山形とは勝点は同じだが得失点差で下回る)。6位京都が勝って勝点差が20となったことでプレーオフ進出の可能性は消え、同時に21位となった北九州との勝点差は6に。これによって、残り6戦で目指すところは明確になった。言うまでもなく「残留」だ。
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