【マッチレビュー】第41節 vs. FC岐阜/したたかに勝ちきり、ホームで残留を確定!
- 明治安田生命J2リーグ第41節
- ロアッソ熊本 1−0 FC岐阜
- 得点/清武功暉(35分:熊本)
今シーズンのホーム最終戦となった第41節。勝点1以上で残留となる状況で、08年昇格の同期、FC岐阜を迎えた熊本は、清武功暉の今季12ゴール目となる1点を守り、3試合ぶりの勝利を挙げた。この結果勝点は46となり、同節ともに引き分けた21位北九州、22位金沢との勝点差は8に開いて、残留を確定。4月に起きた地震の影響でかつてない苦しい戦いを強いられた2016年シーズンにおいて、目標としてきたプレーオフ進出には及ばなかったものの、最低限の、しかし素晴らしいミッションをやりとげた。
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