【マッチレビュー】第42節 vs. セレッソ大阪／2016シーズン終了。それでもサッカーは続いていく。
- 明治安田生命J2リーグ第42節
- セレッソ大阪 1−０ ロアッソ熊本
- 得点／杉本健勇（80分：C大阪）
最終節のC大阪戦は80分、杉本健勇にゴールを許して０−１で敗れ、最後のゲームを勝って終えることはできなかった。この結果、2016シーズンのJ２リーグ、熊本は12勝10分20敗の勝点46、16位でフィニッシュ。今季初めてチームの指揮を執った清川浩行監督はこの成績をうけて「まだ全体を振り返る整理はついていない」と話したが、日程やコンディション面、さらには精神的にも非常に厳しい条件を強いられた希有な１年を、選手、スタッフ、そしてクラブ社員はもとより、サポーターもふくめチームに関わる全ての人たちの力で乗り切った。
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