kumamoto Football Journal

【マッチプレビュー】第6節 vs.名古屋グランパス/リーグ初対戦。鍵は、守備の明確さ=メリハリ。

2017J2第6節名古屋戦

福岡、大分と九州のライバルに敗れて連敗し、順位は15位に後退。苦しい状況で臨む名古屋戦だ。名古屋と言えば、高木琢也監督(現長崎)のラストゲームとなった2012年の天皇杯4回戦(●2−5@瑞穂)が思い出されるが、5年の時を得て迎えるリーグ初対戦。今季から就任した風間八宏監督のもと、「パスで相手を圧倒するサッカー」(清川浩行監督)を展開する相手に対し、完全アウェーの空気に飲まれることなく、臆せず立ち向かって勝点を持ち帰りたい。

(残り 1357文字/全文: 1570文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ