【マッチレビュー】第28節 vs.FC岐阜/修正から押し込んだ後半も得点を奪えず、痛恨のスコアレスドロー。
シュート数は岐阜の4本に対し倍の8本。後半に限っては相手にシュートを打たせずゲームの主導権を握り、90分を通して見ても自分たちの思惑の範囲内で時間を進めながら、相手GKビクトルの好守にも阻まれて得点を奪うことはできず、スコアレスで引き分け積み上げた勝点は1にとどまった。
試合後の会見で池谷友良監督が述べた通り、最終盤に決勝点を許して敗れた前節の東京V戦に続いて「もったいないゲーム」にはなったものの、それでもリーグ戦2/3の節目としては、今後につながる部分も見えた試合ではある。
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