【マッチレビュー】第41節 vs.ツエーゲン金沢/22分で4失点。ホーム最終戦を飾れず、21位転落。
とうとう来るところまできた。今シーズンのホーム最終戦となる第41節、18位の金沢を迎えた熊本は、後半に4点を失い惨敗。マイナス22となった得失点差が、町田を1−0で下し勝点を37とした山口(マイナス21)を下回り、自動降格圏の21に転落。この結果、最終節の大分戦に勝っても、19位讃岐、20位山口、そしてJ3の結果次第ではJ3降格となる。Jリーグ入りから10年、昨年発生した地震からの復興を歩む地元の光となるべく臨んだシーズンは、全く正反対のものになろうとしている。
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