【試合後コメント】第42節 vs.大分トリニータ/試合後の監督・選手コメント
池谷友良監督
残留争いをしているなかで、勝点3を目指して最後まで戦いましたけど、力及ばずこういう結果になったこと、非常に残念に思います。内容的には、前半はどっちつかずの、チャンスもあったし、大分の時間、熊本の時間と、そういう展開だったと思います。いい感じで後半に先制できましたが、そこから大分の圧力が強くなって、交代も攻撃のパワーを持ってきて、なかなか前に進むことはできなかったなと。そのなかでも耐えていくしかなかったので、これを守りきれなかったというのが、今のチーム力かなと思います。2点目はもう、とにかく勝点3が欲しかったので、しょうがないと思います。引き分けを狙って挑んだゲームではなかったので、追いつかれた段階では2点目を取りに行くという考えのもと動いたので、ペナルティになったことはしょうがないと思います。
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